名古屋市岩塚駅から徒歩4分の矯正歯科 | 高橋矯正歯科

症例紹介

症例

一概に乱れた歯並びといっても、様々な種類があります。
ここでは、名古屋市中村区の高橋矯正歯科で実際に治療した様々な症例についてご紹介します。

  1. 下顎前突(かがくぜんとつ)
  2. 上顎前突(じょうがくぜんとつ)
  3. 叢生(そうせい)
  4. 開咬(かいこう)
  5. 過蓋咬合(かがいこうごう)
下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突とは、一般的に「受け口」と呼ばれている歯並びです。 上顎よりも下顎のほうが前に出ており、審美性を悪化させるのはもちろん、前歯で物が噛みきれない、うまく食事ができないなどの問題も起こります。 放っておくと顎に痛みがでるようになり、顎関節症を引き起こすことも。 子どもの場合、上顎の成長が阻害されたりもします。

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突とは、一般的に「出っ歯」と呼ばれている歯並びです。 上顎の前歯が平均値よりも突出している状態をいいます。 上顎前突には様々なケースがみられ、下顎の成長が不十分であるケース、上の歯が前方に傾斜しているケースなどがあります。 上顎前突を放っておくと審美性を悪化させるほか、唇が閉じにくくなるせいで口呼吸になったり、安静時の舌の位置が定まらないことから頭位にズレが生じ、猫背になったりもします。

叢生(そうせい)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

歯が一列に並んでおらず、歯列の内側や外側に飛び出して生えている歯並びを叢生といいます。ガタガタの歯並び、凸凹の歯並びなどがこれに該当します。 叢生は乱杭歯(らんぐいば)とも呼ばれ、顎骨の大きさに対して歯が大きすぎることや、歯の大きさに対して顎骨が小さい場合に起こります。

開咬(かいこう)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

開咬とは、上下の歯を噛み合わせる際に隙間ができ、物を噛むことができない状態の歯並びです。 指しゃぶり、舌の癖、口呼吸などの悪習慣が原因となっています。

過蓋咬合(かがいこうごう)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

過蓋咬合とは、上下の歯を噛み合わせた際、前歯の噛み合わせが深いために下の歯が隠れてしまう歯並びのことです。 歯の位置や傾き、上顎と下顎の位置異常や大きさの不調和などが原因となっています。

矯正について

矯正について
矯正治療に用いられる装置には様々な種類があり、一人一人歯の状態や治療開始時期や治療方針によって最もよいと思われる装置を選択して治療を進めてまいります。

8020運動

8020運動

8020運動とは?
8020運動をご存知ですか? 8020運動とは、「80歳になっても20本以上の歯を維持し、健康寿命を伸ばしましょう」という活動です。厚生労働省と日本歯科医師会によって推奨されています。 8020運動を達成するには、虫歯や歯周病の予防治療はもちろん、乱れた歯並びを改善することも重要です。
名古屋市中村区の高橋矯正歯科では8020運動に積極的に取り組んでおり、一生涯、自分の歯で咬むことのできる予防治療を提案しています。
何歳になっても健やかで美しい歯を維持したいという方は、是非とも名古屋市中村区にある高橋矯正歯科へ。
当院はアクセスも抜群です。名古屋市営地下鉄東山線の『岩塚駅』2番出口から徒歩約4分、名古屋市バス『地下鉄岩塚駅』バス停からは徒歩約3分のところにあります。専用駐車場を完備しているのでお車でご来院予定の方もご安心ください。

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